幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと |
オプティマス・SVEA123R ◆わたしのお宝 ◆予熱の工夫 ◆風防修理 ◆赤ガス燃焼試験@ ◆燃料漏れに引火 ◆火力調整キーの自作 ◆赤ガス燃焼試験A ◆赤ガス燃焼試験B詰まり発生 ◆赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去 ◆赤ガス燃焼試験D点火不能 ◆赤ガス燃焼試験E燃料改善 ◆残り火改善 ◆残り火改善(その2) ◆風防の溶接はがれ補修 ◆初めての安全弁作動 ◆火力調整キー改善(その2) ◆赤ガス燃焼試験F結論 ◆火力調整キー改善(その3) ◆二回目の安全弁作動 ◆あこがれをゲット ◆初期不良 ◆初期不良(2)? ◆ウィック取付と予熱剤比較 ◆短時間でニップル掃除が必要? ◆掃除針を自作 ◆組み立てたまま収納 ◆ノズル清掃不要論 ◆ノズル清掃不要論・修正 ◆屋内使用可能な予熱剤 ◆超軽量化スパナ ◆とろ火用延長三脚 ◆スパナ不要論 ◆スベア123Rとの相対比較 ◆ノズル緩み故障 ◆チェックバルブレンチ自作 コールマン ◆アンレデッド・ストーブ440-740J ◆ストーブ440-740J(2) キャンピングガス ◆マウンテンコンロ・オート エスビット ◆エスビット・ポケットストーブ ◆手作り:アルコールストーブ |
2009.12.10 水沢山・登山 水沢山1,194.4mは、水沢観音堂の裏手にある、手軽に絶景が楽しめる山です。 コースは地元のボランティアによって整備され、夏場に登るなら、ハイキングコースと呼んでも差し支えないでしょうか? 総距離は、水沢観音堂の大駐車場から、ちょうど2km。 駐車場からの300mと、山頂尾根にたどり着いてからの400mを除くと、比較的急な登りが続きます。 コース途上は、雑木林のため見通しが悪く、景色を楽しめる地点が少ないです。 逆に、尾根道に達してからは、すばらしい展望を楽しむことができます。 観音堂からの途中にある、上野国歌の句碑 山頂まで1.7kmの登山道入り口の看板 熊出没注意の看板も、目立ちますね。ちなみに、ほとんどの登山者が熊避けの鈴をつけていました。 私も、赤城山で野生のシカに遭ってから、鈴をつけるようにしております。 ちなみに、雑誌「山と渓谷」の熊特集では、熊が襲うか否かは、遭遇した熊さんの性格次第とのこと。 ちょうど中間地点に「お休み岩」があります。 駐車場へ1km、山頂へ1km、総標高差580mの表示。 ここまで、300mですから、標高的にも中間地点といえますね。 地形図によれば、水沢山は東西に細く尾根が広がっています。 写真は、尾根の東端にある石仏群です。 山頂まで、400mの表示が見えます。 ずらりと続く石仏さま 当日は、南(前橋方面)は、霞がかかり、眺望なし。 写真では霞んでますが、肉眼では比較的眺望ができた東方向(と赤城山) 眼下に見える、伊香保の温泉街 正面右側が「子持山」、左側が「十二ケ岳」 次のターゲットは、子持山を考えています。 山頂で、余韻にひたる皆様 日陰には、雪が残っていました。 駐車場を出たのが11時丁度。山頂に着いたのが12時10分、ですから、所要時間は70分。 写真を撮る以外、ほとんど休憩なく登りました。 山頂で、オプティマスSVEA123Rの出番です。 チキンラーメンに生葱を刻み入れ、飲み物はココア。 アウトドア(そと飯)というだけで、数段味が向上します。 西方、榛名山の眺望 左から三峰山、榛名富士、烏帽子ケ岳。 山頂の方位盤 天気がよければ、富士山も見えるはず。 マニアック過ぎる話ですが、この方位盤は磁針の方位のまま設置されていました。 国土地理院によると、榛名山の磁気偏角が7°30′です。 ということは、この方位盤は、その角度だけ西に偏っていることになります。 だから、なんなんだ?・・・と言われても困りますが(~_~;) |