幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと |
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バーナー部(バーナーヘッド)はねじ込み式で、17mmの六角ネジを使用。 このネジを回すのに、ごついスパナ(レンチ)が標準装備です。 私の所有機は、点火カップ上下のジョイントパッキンからエア漏れを起こしていました。 その対策で、上下をダブルスパナで、きつく締め付けると同時に、タンクへの締め付けも、かなり力を込めました。 タンク部のパッキン(バーナーパッキン)は、素材が鉛です。 その鉛が、接合部の形状を写し取るように凸凹になっています。 数十回の燃焼を繰り返す内に、おかしなことに気づきました。 バーナーヘッドをかなり強力に締め付けても、燃焼後機器が冷めると、手で回せるほど緩んでしまうのです。 何度か繰り返して、再現テストしました。 間違いありません。 ストーブが熱せられ、冷やされると、バーナーヘッドを手で緩められます。 これでは、圧力が漏れ、火災になる恐れがあるでしょう\(◎o◎)/! と、少々不安になりながらも、発想の転換 最初冷えている時は、きつく締まっている。 冷えると緩む。 ということは、加熱中は、(おそらく膨張率の関係から)締め付け力が働くのではないでしょうか? 試しに、レンチを使わず、手で締めつけたまま燃焼試験。 なんと、順調に燃えるではございませんか。 なあんだ、手で締めるだけで十分なんだ! これは、ラッキー。 ゴツイ、重たいレンチを持ち運ばなくても良くなりました。 超軽量化スパナも、不要となりました。 組立て時間も短縮され、良いことずくめです。 ちなみに、凡ての個体が、私のように手で締めるだけでOKなのかは、確証がありません。 しかし、あなたのマナスルも、手で分解組立て方式に対応している可能性は大きいと想像します。 是非、この軽快さをお楽しみ下さい(*^_^*) |
◆手作り:ガソリンフィラー ◆ガソリンフィラー・機能の追加 ◆インセクトポイズンリムーバー ◆手作り・超軽量小型ヘッドライト ◆ペッツエル・マイクロヘッドライト ◆オイルライター:ジッポー・ZIPPO ◆パラシュートコード ◆スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー 実践アウトドア ◆赤城・不動大滝 ◆草津・大滝の湯 ◆サイクリング・利根川島村渡船場 ◆赤城・銚子の伽藍 ◆中仙道・笠取峠 ◆水沢山 ◆赤城不動大滝・氷結状況 ◆赤城不動大滝・氷結状況A ◆子持山 ◆子持山(2) ◆人はなぜ山に登るのか・孤高の人 |
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