幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと |
◆あこがれをゲット ◆初期不良 ◆初期不良(2)? ◆ウィック取付と予熱剤比較 ◆短時間でニップル掃除が必要? ◆掃除針を自作 ◆組み立てたまま収納 ◆ノズル清掃不要論 ◆ノズル清掃不要論・修正 ◆屋内使用可能な予熱剤 ◆超軽量化スパナ ◆とろ火用延長三脚 ◆スパナ不要論 ◆スベア123Rとの相対比較 ◆ノズル緩み故障 ◆チェックバルブレンチ自作 オプティマス・SVEA123R ◆わたしのお宝 ◆予熱の工夫 ◆風防修理 ◆赤ガス燃焼試験@ ◆燃料漏れに引火 ◆火力調整キーの自作 ◆赤ガス燃焼試験A ◆赤ガス燃焼試験B詰まり発生 ◆赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去 ◆赤ガス燃焼試験D点火不能 ◆赤ガス燃焼試験E燃料改善 ◆残り火改善 ◆残り火改善(その2) ◆風防の溶接はがれ補修 ◆初めての安全弁作動 ◆火力調整キー改善(その2) ◆赤ガス燃焼試験F結論 ◆火力調整キー改善(その3) ◆二回目の安全弁作動 コールマン ◆アンレデッド・ストーブ440-740J キャンピングガス ◆マウンテンコンロ・オート エスビット ◆エスビット・ポケットストーブ ◆手作り:アルコールストーブ |
使用時に、どうしても煤を出す灯油ストーブに対し、繰り返しノズル掃除をしないで使い、ノズル清掃不要論を訴えました。 ところが、その後、十数回使った9月11日、きしくも911同時多発テロの日に、燃焼不良が発生しました。 具体的には、バーナーの半分が弱火、半分が強火のような状態です。 バーナー最上部(気化ジェットを受ける部分・MANASLU刻印の裏側)に煤の塊が付着したのか確認 いくら追加のポンピンしても青火に変わりません。 しかたなく?自作掃除針を取り出し、燃焼している状態のままノズルに挿入。 圧力が高いためでしょうか、それとも掃除用のピンが細いためでしょうか?炎は消えず、わずかな炎で燃え続けています。 掃除針を抜くと、そのまま青火燃焼を再開、完全復活しました。 ノズル清掃は、不要と書きましたが、完全に不要とはいかないようです。 しかし、今回の燃焼不良・ノズル清掃まで、点火回数約100回、灯油消費量約10リットル。 もしも、これくらいの間隔でノズル清掃が必要とすると、「ノズル清掃は、ほとんど不要」という表現に直した方が適切かも知れません。 今回の清掃間隔が、どの程度再現するか分りません。 あれから、十数回。今のところは、快調です。 再度、ノズル掃除しないで、使い続けてみます。 【2010.3.20追記】 前回報告から、約200回近いと思います。 あれから、全くノズル清掃しないで、順調に青火燃焼しております。 たぶんノズルは、使う度に磨かれていると想像しています。 同様な判断で、スベア123Rも調整キーを一杯にまわす作業(クリーニングニードルでのノズル清掃)を中止しました。 山行き時しか使わないため、回数が少ないですが、今のところは順調に燃えております。 |
◆手作り:ガソリンフィラー ◆ガソリンフィラー・機能の追加 ◆インセクトポイズンリムーバー ◆手作り・超軽量小型ヘッドライト ◆ペッツエル・マイクロヘッドライト ◆オイルライター:ジッポー・ZIPPO ◆パラシュートコード ◆スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー 実践アウトドア ◆赤城・不動大滝 ◆草津・大滝の湯 ◆サイクリング・利根川島村渡船場 ◆赤城・銚子の伽藍 ◆中仙道・笠取峠 ◆水沢山 ◆赤城不動大滝・氷結状況 ◆赤城不動大滝・氷結状況A ◆子持山 ◆子持山(2) ◆人はなぜ山に登るのか・孤高の人 |
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