幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと |
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マナスル・MANASLU96は、運搬時に分解する構造です。 付属のスパナは、板厚2.8mmの鉄板を打ち抜いて、亜鉛メッキしたもの。 その重量は、なんと、52gもあります。 バックパッキングの課題は、重量。 マナスル96のスパナは、タンクにバーナーをねじ込むためだけの機能です。 もっと、軽量化するべきでしょう? と考え、、超軽量化スパナを作りました>^_^< アイデアと呼ぶには単純過ぎますが、ステンレス線をU字型に曲げただけのもの。 材質は、直径2.5mm のステンレス硬質線。 重量は、約3g、付属のスパナと較べると、なんと17分の一になりました。 作り方も、いたって簡単。 ステンレス線の切断(全長約80mm)には、金切鋸を使いました。 断面にバリがでますから、グラインダーで仕上げます。 曲げはラジオペンチを使えば、簡単です。 バーナー部のボルト径(スパナの口の幅)は、17mm。 これに、ぴったり合わせるのは、ちょっと試行錯誤が必要かも? ほんの少し小さめにすると、下写真右のように、安定しますし、締める時に、より確実に力を加えることができます。 付属のスパナと長さが違いますから、締め付けトルクが弱すぎると思われるかもしれません。 新品の鉛パッキンの場合は、トルク不足に注意が必要かも? 私のマナスル96は、予熱皿上下の部分は、ダブルスパナを使い、確実に締め付けてあります。 タンク接合部についても、当初漏れ騒ぎした頃(初期不良?)、強く締め付け鉛パッキンは変形済みです。 望んだ訳ではないですが、二重になっているタンク接合部に、変形して勘合しました。 逆に、ほとんど弾力がないのが心配なくらいです。 鉛パッキンが変形した後は、指でねじ込むだけでも、漏れはありません。 ですから、柄の短かなスパナでも、十分な締め付けができると判断しています。 また、スパナは、ネジを挟むように締め付けて使います。 根元までしっかり差し込むことで、締め付けトルクが増します。 タンクが冷えているときに、指で力いっぱいねじ込んだバーナー部は、40分ほどの使用後、冷却すると簡単に緩められるようになります。 バーナー部のオネジと、タンクメネジの熱収縮差によると考えられます。 超軽量スパナで締めこんだ後は、指の力では緩まなくなりました。 このまま、緩まないで使えるかどうかは、不明です。 何回か燃焼冷却を繰り返して、緩み具合を確認いたします。 |
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