毎日がハッピー・アウトドアって幸せの原点かも?

 幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと

     マナスル96:ノズル緩み故障


 マナスル96
あこがれをゲット
初期不良
初期不良(2)?
ウィック取付と予熱剤比較
短時間でニップル掃除が必要?
掃除針を自作
組み立てたまま収納
ノズル清掃不要論
ノズル清掃不要論・修正
屋内使用可能な予熱剤
超軽量化スパナ
とろ火用延長三脚
スパナ不要論
スベア123Rとの相対比較
ノズル緩み故障
チェックバルブレンチ自作



オプティマス・SVEA123R
わたしのお宝
予熱の工夫
風防修理
赤ガス燃焼試験@
燃料漏れに引火
火力調整キーの自作
赤ガス燃焼試験A
赤ガス燃焼試験B詰まり発生
赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去
赤ガス燃焼試験D点火不能
赤ガス燃焼試験E燃料改善
残り火改善
残り火改善(その2)
風防の溶接はがれ補修
初めての安全弁作動
火力調整キー改善(その2)

赤ガス燃焼試験F結論
火力調整キー改善(その3)
二回目の安全弁作動


 コールマン
アンレデッド・ストーブ440-740J


 キャンピングガス
マウンテンコンロ・オート


 エスビット
エスビット・ポケットストーブ


手作り:アルコールストーブ
   
    【中段中央部がノズル】           【使用工具】

購入から4年超、年間300回程度の点火頻度で使用。
ノズル緩みによる、新たな故障発生。

アウトドアの現場では工具がなければ回復が難しいため、重点チェックが必要と思われます。
障害は、燃焼不安定&圧力低下現象として発生。
気化ガスを吹き出すノズル(ニップル)部品に緩みがあるようです。
突然に火力が弱まると同時に、ノズル根本部(ネジ込み部分)から出火しました。

驚いて消火!
冷却を待って、ノズルを触れてみると、緩みが感じられます。

狭い場所ですから、普通のラジオペンチは使えません。
百円ショップで買った、先の細いラジペン(写真右)で増し締めして終了。

ところが数ヶ月後、再び同一故障発生。
どうやら増し締めが甘かったようです。
再度、同一工程の繰り返し。

以降、再発はしていないですが、不安は残ります。
と申しますのは、ノズル部は大きな熱応力が繰返しかかるところ。
膨張率の違いで緩む可能性が考えられます。
もしも、膨張率の違いで緩むvなら、増し締めは恒久対策とは言えません。

専用レンチ持参というのも、抵抗があります。
そもそも、標準工具として容易されていないのだから、確率は低いはず・・・と、プラス思考で捉えています。
 植村直己氏はMANASLUを愛用していたようですが、ノズルの緩みにはどう対応していたのでしょうか、興味深いところです。

 単純計算では、1200回以上使っているわけですが、この程度ではパーツ交換は不要のようです。
 写真はパッキン。ギアオイルで潤滑。目視では摩耗はゼロです。
 

  

手作り:ガソリンフィラー

ガソリンフィラー・機能の追加


インセクトポイズンリムーバー


手作り・超軽量小型ヘッドライト
ペッツエル・マイクロヘッドライト


オイルライター:ジッポー・ZIPPO




パラシュートコード

スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー

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