幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと |
オプティマス・SVEA123R ◆わたしのお宝 ◆予熱の工夫 ◆風防修理 ◆赤ガス燃焼試験@ ◆燃料漏れに引火 ◆火力調整キーの自作 ◆赤ガス燃焼試験A ◆赤ガス燃焼試験B詰まり発生 ◆赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去 ◆赤ガス燃焼試験D点火不能 ◆赤ガス燃焼試験E燃料改善 ◆残り火改善 ◆残り火改善(その2) ◆風防の溶接はがれ補修 ◆初めての安全弁作動 ◆火力調整キー改善(その2) ◆赤ガス燃焼試験F結論 ◆火力調整キー改善(その3) ◆二回目の安全弁作動 ◆あこがれをゲット ◆初期不良 ◆初期不良(2)? ◆ウィック取付と予熱剤比較 ◆短時間でニップル掃除が必要? ◆掃除針を自作 ◆組み立てたまま収納 ◆ノズル清掃不要論 ◆ノズル清掃不要論・修正 ◆屋内使用可能な予熱剤 ◆超軽量化スパナ ◆とろ火用延長三脚 ◆スパナ不要論 ◆スベア123Rとの相対比較 ◆ノズル緩み故障 ◆チェックバルブレンチ自作 コールマン ◆アンレデッド・ストーブ440-740J ◆ストーブ440-740J(2) キャンピングガス ◆マウンテンコンロ・オート エスビット ◆エスビット・ポケットストーブ ◆手作り:アルコールストーブ |
ファーストエイド(救急)キット・インセクトポイズンリムーバー FIRST AID KIT Hessel's Insect Poison Remover ヘッセル・インセクト・ポイズン・リムーバー(デンマーク製) デンマークのHESSEL医学博士が開発。 傷口の大きさに応じて、マウスピースの面を差し替え、大小二種類に使えます。 構造は、シリンダーとピストンレバー(Oリング付き)、吸引カップ(マウスピース)と極めてシンプル。 使い方は、傷口の大きさに応じて、吸引カップを差し替え、ピストンレバーを60秒〜90秒保持します。 皮膚の表面がカップ内に吸引(バキューム作動)され、毒液が吸い出されてきます。 出来るだけ完全に毒液を除きたいので、このバキューム作業を数回繰り返します。 説明書によれば、毒蛇に咬まれたり、毒虫に刺されたりした時は、2分以内に吸引することが、最も効果的とのこと。 また、動き回ると、体内への毒の拡散が早くなるので、安静にすること。 毒蛇にかまれた時は、15分後の使用では効果が少なく、30分後では効果がほとんど無いとのこと。 アウトドアでは、常に携帯しないと、価値がないということになりますね。 実際には、この説明書通りに、処置できる場合は、限られそうです。 なぜなら、攻撃されるタイミングは、高巻き中かも知れないし、藪こぎ中かも知れないからです。 スズメバチ等の蜂類なら、可能な限り早く、縄張りから離れなくてはなりません。 NHKの番組では、「攻撃されない内は、そっと逃げますが、一匹でも攻撃を仕掛けられたら猛ダッシュで逃げ出しなさい」と結論。 スズメバチの毒には、細胞膜破壊機能だけでなく、集中攻撃を促すホルモンも含まれているらしい。 クマの被害、毒蛇等の被害よりも、、圧倒的にスズメバチによる死者が多いのは驚きです。 実は、私もアナフィラキシーショック持ちのため、気をつけなくてはいけませんね(~_~;) 毒蛇は、日本の場合、沖縄(ハブ)を除けば、マムシとヤマカガシのみ。 ヤマカガシは、攻撃性も弱く、毒牙が口の奥にあるため、危険度は少ない。 数十年前までは、無毒に分類されていたくらいです。 私もずいぶん素手で扱いました。 子供の頃は、小さな蛇をポケットに入れてました。 変わり者ですねぇ(^_^.) マムシの攻撃性が増すのは、産卵期の春です。 春以外の季節は、人間が近づけば逃げることが多いですが・・・ もともと、藪の中を歩くときは、足元は見えません。 おまけに、湿気の多い草むらは、マムシが好む環境です。 渓流に出かけ、高巻き中に、で枝と間違えて捕まえたり、藪こぎとかの最中に、踏んだときに咬まれます。 高巻き中なら、注意すれば防げることもあるでしょうが、藪の中では下草が多く、いくら注意しても防ぎ得ないでしょう。 群馬の渓流では、毎週出かけていても、実際にマムシにお目にかかるのは稀でした。 もう少し、暖かい地方のほうが多いのかも? 神奈川では、校舎の敷地にいましたし、九州の国東半島では田んぼの脇に沢山いました。 地元の人は、マムシを見かけても、何もしないのにビックリしたことがあります。(見つけたら、退治するのが普通でしょ?) たぶん、マムシが多すぎ、無駄な抵抗はしないのでしょうか? 蜂以外での虫では、蚊、ブヨ、アブはあまり気にしなくて平気でしょう。 といっても、アブは刺されると痛いですからね・・・(~_~;) 珍しい体験では、アリに刺されたことがあります。 テキサスに行った時、ファイアアーンツに注意するよう言われましたが、私の体験は自宅の庭でした。 それにしても、アリに刺されるなんて、こんなことアリ? |
◆手作り:ガソリンフィラー ◆ガソリンフィラー・機能の追加 ◆インセクトポイズンリムーバー ◆手作り・超軽量小型ヘッドライト ◆ペッツエル・マイクロヘッドライト ◆ペッツエル(2) ◆オイルライター:ジッポー・ZIPPO ◆パラシュートコード ◆パラシュートコード(2) ◆スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー 実践アウトドア ◆赤城・不動大滝 ◆草津・大滝の湯 ◆サイクリング・利根川島村渡船場 ◆赤城・銚子の伽藍 ◆中仙道・笠取峠 ◆水沢山 ◆赤城不動大滝・氷結状況 ◆赤城不動大滝・氷結状況A ◆子持山 ◆子持山(2) ◆人はなぜ山に登るのか・孤高の人 |