幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと |
オプティマス・SVEA123R ◆わたしのお宝 ◆予熱の工夫 ◆風防修理 ◆赤ガス燃焼試験@ ◆燃料漏れに引火 ◆火力調整キーの自作 ◆赤ガス燃焼試験A ◆赤ガス燃焼試験B詰まり発生 ◆赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去 ◆赤ガス燃焼試験D点火不能 ◆赤ガス燃焼試験E燃料改善 ◆残り火改善 ◆残り火改善(その2) ◆風防の溶接はがれ補修 ◆初めての安全弁作動 ◆火力調整キー改善(その2) ◆赤ガス燃焼試験F結論 ◆火力調整キー改善(その3) ◆二回目の安全弁作動 ◆あこがれをゲット ◆初期不良 ◆初期不良(2)? ◆ウィック取付と予熱剤比較 ◆短時間でニップル掃除が必要? ◆掃除針を自作 ◆組み立てたまま収納 ◆ノズル清掃不要論 ◆ノズル清掃不要論・修正 ◆屋内使用可能な予熱剤 ◆超軽量化スパナ ◆とろ火用延長三脚 ◆スパナ不要論 ◆スベア123Rとの相対比較 ◆ノズル緩み故障 ◆チェックバルブレンチ自作 コールマン ◆アンレデッド・ストーブ440-740J ◆ストーブ440-740J(2) キャンピングガス ◆マウンテンコンロ・オート エスビット ◆エスビット・ポケットストーブ ◆手作り:アルコールストーブ |
9月13日赤城・不動の大滝ハイキング 冬季(結氷時期)専門で、夏に訪れるのは初めてかも? 忠治温泉近くにある町営駐車場から、最初の関門、100mほど一気に高度をかせぎます。 見通しの良い冬と違い、木々の葉が青々と茂り、緑のトンネルに入ったように昼なお暗く、人っ子一人通りません。 この時期は、シーズンオフかな? 実は、私が選んだ道は、不動の大滝に行くハイキングコースのマニアックコース。 普通の人?は、もっと平坦な道を選択します。 そのハイキングコースは、滝沢温泉経由で、「前不動」の駐車場まで車を乗り付け、 「前不動」→「延命泉」→「忠治の見張り岩」→「滝沢不動堂」→「国定忠治の隠れ家」→「不動の大滝」というコースをたどります。 今回の私のコースは、「宮城町営駐車場」から、滝沢渓谷の西側の中腹をたどり、「滝沢不動堂」の裏手に出ます。 途中、落石注意箇所多数あり、道路が半分崩れていたり、水浸しだったり、イージーなことが私には刺激があって楽しいコースです。 滝沢不動堂に行くまでに、すれ違った人は、たった一人。 これは、寂しいハイキングになるかも?・・・・・ と思いきや、不動堂過ぎてから、行きかう人が多くなり、滝に着いたら、幼稚園児連れの団体他、数組の賑やかさ。 おまけに、滝つぼで上半身裸の若者までいる。 滝で身を清めているのか? いいや、単なる水浴びですね。 まぁ、とりあえず、写真を数枚。 持って行った折り畳みチェアに座り、団体さんのお帰りを待ちます。 団体さんが帰った後からも、数組のお客さんが途切れず来ます。 滝の右手(西側)に、まさしく大滝の主、不動尊と小さなお堂。 どなたか、お供えと小さな供花。 お不動様に失礼のないように、その下流数メートルの大きな岩のそばで、オプティマスSVEA123をセット。 いつも通り、液体アルコールで予熱し、調整バルブをオープン。 この環境では、バーナーの噴射音は、滝の音にかき消され、全く聞こえません。 それに加えて、時折、滝の水しぶきが襲ってきます。 迫力ある写真を狙って、滝のシャワーがかかる所まで入りましたが、果たして・・・ 水煙で、レンズが曇ってしまったか? それとも、やはりカメラ技術の問題か? <滝壷近くから見上げた図> 水煙のため?か、ピンボケしてますね(^_^;) 道中気になったのが、訪問のたびにルートが少しずつ変わっていること。 これは、小規模の崩落が続いていることを意味し、年月の経過とともに渓谷が削られていくこと。 数十年前は、大寒の時期に、大滝が完全凍結したと聞きました。 それも、温暖化とともに、永久に見られない図になってしまったのでしょうか。 大滝からの帰りは、滝沢不動堂より、前不動駐車場経由の長い道のりを選択しました。 不動堂の門前には、不動明王像が林立しています。 私の好きな、お地蔵様は、門の外、道の外れです。 普通、誰も気に留めないとは、思いますが・・・ 前回訪ねたのが2月。 半年ほどの極く、わずかの期間でも、出水でしょうか?山の中腹の道も削られています。 途中に、「お猿の延命水」を持っていった水筒とペットボトル補給。 おいしさは当然?として、水の冷たさ、自然の恵みに感謝<m(__)m> これは、実際に足を運んだ者のみが、味わえる感動です。 次に、立ち寄ったのは、「前不動」。 駐車場から数百メートルでしょうか、間近かに感じます。 ハイキングコース入り口には、滝めぐりのパンフレットの箱が置かれています。 ご自由にお取り下さい。 前不動駐車場からは、アスファルトの道路を歩いて、宮城町営駐車場まで3〜4kmほどでしょうか。 車に戻ったのが、3時少し過ぎ。 歩きはじめたのが、正午ですから、つごう3時間のハイキングでした。 歩数は、約14000歩。 爽快な気分で、駐車場をあとにしました(#^.^#) |
実践アウトドア ◆赤城・不動大滝 ◆草津・大滝の湯 ◆サイクリング・利根川島村渡船場 ◆赤城・銚子の伽藍 ◆中仙道・笠取峠 ◆水沢山 ◆赤城不動大滝・氷結状況 ◆赤城不動大滝・氷結状況A ◆子持山 ◆子持山(2) ◆人はなぜ山に登るのか・孤高の人 ◆手作り:ガソリンフィラー ◆ガソリンフィラー・機能の追加 ◆インセクトポイズンリムーバー ◆手作り・超軽量小型ヘッドライト ◆ペッツエル・マイクロヘッドライト ◆ペッツエル(2) ◆オイルライター:ジッポー・ZIPPO ◆パラシュートコード ◆パラシュートコード(2) ◆スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー |