毎日がハッピー・アウトドアって幸せの原点かも?

 幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと

      手作り(改造)・超小型軽量ヘッドライト




オプティマス・SVEA123R
わたしのお宝
予熱の工夫
風防修理
赤ガス燃焼試験@
燃料漏れに引火
火力調整キーの自作
赤ガス燃焼試験A
赤ガス燃焼試験B詰まり発生
赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去
赤ガス燃焼試験D点火不能
赤ガス燃焼試験E燃料改善
残り火改善
残り火改善(その2)
風防の溶接はがれ補修
初めての安全弁作動
火力調整キー改善(その2)

赤ガス燃焼試験F結論
火力調整キー改善(その3)
二回目の安全弁作動


 マナスル96
あこがれをゲット
初期不良
初期不良(2)?
ウィック取付と予熱剤比較
短時間でニップル掃除が必要?
掃除針を自作
組み立てたまま収納
ノズル清掃不要論
ノズル清掃不要論・修正
屋内使用可能な予熱剤
超軽量化スパナ
とろ火用延長三脚
スパナ不要論
スベア123Rとの相対比較
ノズル緩み故障
チェックバルブレンチ自作



 コールマン
アンレデッド・ストーブ440-740J
ストーブ440-740J(2)



 キャンピングガス
マウンテンコンロ・オート


 エスビット
エスビット・ポケットストーブ


手作り:アルコールストーブ
    

 百円ショップ・ダイソーで買ったLED発光ダイオード)ライトを帽子に付け、ヘッドライトとして使えるように、手を加えました。

 LEDライトの仕様は
   電源 リチウム電池CR2016X2個
   連続使用 約30時間

 その構造は、発光ダイオードの足(リード線)の間に、リチウムボタン電池2個を重ねて挟み込み、スライドボタンの凸部が、リード線を押し下げON-OFFするというシンプルなもの。
 
 本体を分解して調べると、ケース、カバー、スライドボタン、ボタン電池2個、発光ダイオード1個の計5種類、とネジ4本のみです。

 CR2016は、電圧が3V。これを二個直列に用いますから、LEDには6Vの電圧が加わります。
 
  3Vでも、かなりの照度が出るLED(白色)ですから、6Vをかけると青みがかった強烈な光を発します。
 しかし、ボタン電池の容量は限られていて、30時間には遠く及ばず光が弱まってしまう印象です。(正確に、測ったわけではありませんが)
 まあ、値段相応で満足できる性能といえましょう。

 発光色が緑色のLEDライトも持っておりますが、まぶしい割には、明るく照らせず(見やすくなく)、実用性に欠けます。
 人間の目には、暖色系の色の方が見やすい印象です。

 
 電池交換は、特別器用な方でなくても、普通に出来ると思います。
 できれば、分解前に、組立状態をよく観察し、一工程ずつゆっくり進めましょう。

 注意点は、<strong>発光ダイオード</strong>の極性と電池の向きです。
 万一、電池を逆にセットしたとしても、点灯しないだけで、壊れることはありません。
 なぜかと言うと、ダイオードは、逆電圧に強いのです。


 帽子への取り付けに必要な部品は、コ形のプラスチック部品と、マジックテープのみ。
      

 市販の♂♀のマジックテープの台紙をはがし、LEDライトとプラスチック部品に貼り付け、後で合体。
 帽子のひさしを、コの字形部品ではさめば、完了です。

 コの字の部品は、同じくダイソーで見つけた自転車用尾灯です。
 赤色LEDが派手に点滅する装置です。(これも百円)
 尾灯を自転車に取り付けるプラスチックの部品が、帽子のひさしの厚さとピッタンコでした。
 (この点滅装置は、防犯のための飾りとして、車につけてあります。)


 LEDライトは、ひさしの上部につけると、具合が良いです。
 下部では、本体から漏れた眩しい光が目に入り、視認性が劣ります。

 重量は、驚異の10g です\(◎o◎)/!

 これで、約30時間も使えますから、大満足です。

 ペッツェルのマイクロヘッドライトをLED化、電池も軽量改造版、約100gを大きく凌駕しました。

 ところが、弱点もあります。
 それは、防滴性能が無いこと。

 いくら軽量化で勝っても、雨に弱くては、アウトドアでは致命的です。
 従って、雨が降っても良いように、必ずペッツェルのように防水性能のあるライトを持参します。
 この超軽量LED改造ライトは、晴れの日専用なのです(~_~;)

 通常のヘッドライトは頭にバンドを巻くため、長時間の作業では、頭が締め付けられ、苦痛が大きくなります。
 その点、このLEDライトは、軽いだけでなく、頭の締め付けが全くないため、快適です。

 もう一つの弱点は、スライドスイッチが固いこと。
 かなりの力を入れないと、動かないのです。
 これも、分解してみると、スライドスイッチが、溝の凸部を乗り越える構造となっています。
 細かな、改善ですが、この凸部をナイフで低く削り、僅かな力で動くようにしました。

 光は、餌を針に付ける時には必要ですが、釣っている間は不要です。
 魚は夜目が利くらしく、動く光を警戒します。
 釣行中は、頻繁にON-OFFを繰り返しますから、スイッチの動きを円滑にする必要がありました。

 これも、実践知識といえましょうか(*^_^*)


 

手作り:ガソリンフィラー

ガソリンフィラー・機能の追加


インセクトポイズンリムーバー


手作り・超軽量小型ヘッドライト
ペッツエル・マイクロヘッドライト
ペッツエル(2)


オイルライター:ジッポー・ZIPPO



パラシュートコード
パラシュートコード(2)



スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー

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