毎日がハッピー・アウトドアって幸せの原点かも?

 幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと

     実践アウトドア:子持山・登山




オプティマス・SVEA123R
わたしのお宝
予熱の工夫
風防修理
赤ガス燃焼試験@
燃料漏れに引火
火力調整キーの自作
赤ガス燃焼試験A
赤ガス燃焼試験B詰まり発生
赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去
赤ガス燃焼試験D点火不能
赤ガス燃焼試験E燃料改善
残り火改善
残り火改善(その2)
風防の溶接はがれ補修
初めての安全弁作動
火力調整キー改善(その2)

赤ガス燃焼試験F結論
火力調整キー改善(その3)
二回目の安全弁作動


 マナスル96
あこがれをゲット
初期不良
初期不良(2)?
ウィック取付と予熱剤比較
短時間でニップル掃除が必要?
掃除針を自作
組み立てたまま収納
ノズル清掃不要論
ノズル清掃不要論・修正
屋内使用可能な予熱剤
超軽量化スパナ
とろ火用延長三脚
スパナ不要論
スベア123Rとの相対比較
ノズル緩み故障
チェックバルブレンチ自作



 コールマン
アンレデッド・ストーブ440-740J
ストーブ440-740J(2)



 キャンピングガス
マウンテンコンロ・オート


 エスビット
エスビット・ポケットストーブ


手作り:アルコールストーブ
 12月26日子持山登山

 2009年12月26日 晴れ 
 国道17号線伊熊北の信号を左折、道案内を注意深くみて、子持神社の大きな赤い鳥居を右手にみて、右折し、参道に入ります。
 何箇所か分岐がありますが、全ての箇所に案内板が立っていますので、一度も迷わずに5号橋駐車場に到着。

 複数の登山ルートがありますが、今回は6号橋から沢を登り、尾根道に出て、NTT電波中継板経由、獅子岩大黒岩)を横目にみながら、柳木ケ峰、子持山山頂を征服。
 帰りに、しし岩の頂に登り、そこから屏風岩・7号橋駐車場への道を下り、5号橋駐車場まで帰還しました。

 
 5号駐車場には、先客が4台あり。
 7号橋の駐車場からは、屏風岩が近いことも調べておりましたが、時間的に余裕がないことから、獅子岩経由で山頂を目指します。
 ここから上流に100mくらいで、6号橋に到着。
 
 
 6号橋近くで、直ぐに、登山道入り口の案内板を見つけました。
 獅子岩まで1.3km、山頂まで2.4kmとあります。

 上り始めたのは、お昼頃でした。
 
 尾根道より望む獅子岩(大黒岩) 高さ約100mの円筒形
 こんな奇妙な形は、火道に詰まったマグマが冷え、激しい浸食に打ち克って残された火山岩頸だそうです。

 
 両側がガレ場の尾根道
 中央の大岩は、乗ったらぐらついたのにビックリ\(◎o◎)/!
 
 
 獅子岩の頂上に立つ登山者
 振り返れば、迫力で迫ってきます。
 パンフレットには、高さ約100mとあります。

 
 熊笹が生い茂る柳木ケ峰から山頂までの道
 
 
 雪の残る子持山山頂
 

 
 子持山山頂の御神体
 
 
 子持山山頂の方位盤
 

  
 子持山山頂より沼田方面を望む
 写真では難しいですが、肉眼では、雪をいだく日光の山々が認められました。

 
 子持山山頂より望む赤城山
 見慣れた赤城山も、角度が変わると、風情もずいぶん変わります。

 
 山頂より数百m下った岩場で昼食
 雪の風にも安定した性能を発揮する私のお宝オプティマスSVEA123R
 
 
 獅子岩足元の案内板
 山頂からの帰りのルートで、獅子岩への登頂をトライ

 
 獅子岩中段への、鎖階段
 南側中央部のくぼみに沿って、頑丈な鉄の梯子がかけられています。
 ゆらゆらしますが、固定のためのハーケンの数が多いため、不安になるほどの揺れは無く、格別問題なく上がれると思います。
(高所恐怖症の方は、?ですが・・・)

 
 獅子岩中段から最上部への直登鎖
 岩に足場が三箇所彫られていますから、見た目より簡単です。
 子供は、難しいかも知れません?
 むしろ、鎖の上に上がってからの方が緊張します。

 
 獅子岩頂上
 鎖場から、ここまで移るのにチョイと緊張!
 なにせ、手摺がありませんもの(@_@;)
 最上部は、意外と広い平らな足場
 子持山山頂は、南北に長く、期待したよりも眺望があまり良くなかったですが、獅子岩は、周りが何も無く、天高くそびえているため、眺望は最高です。

 
 獅子岩より振り見る子持山山頂(写真中央)
 右手の山頂を経由し、尾根続きに登山道。
 朝まで雨か雪が降っていたと思われますが、ぬかるみは少なく、比較的楽に歩けました。

 7号橋登山道入り口にあったパンフレットには、「1等三角点の山 子持山 難易度中級」の表示あり。
 評価基準を存じておりませんが、急坂が長く続くこと、三点支持が必要な岩場、鎖による直登等でしょうか。

 
 獅子岩より望む赤城山
 すこし、霞が薄れてきました。
 手前の二枚の白い板が、NTTの電波反射板で、5号橋駐車場から尾根伝いにコースが散見されます。

 
 役の行者裏手の大岩
 幅・高さとも50mを超えるでしょうか?すごい迫力です。

 
 役の行者(えんのぎょうじゃ)像

 下山は、獅子岩から屏風岩経由、7号橋駐車場のルートを選択。
 想像以上に、急角度の下りが長く続いていた。
 ネットでは、7号橋駐車場→屏風岩→獅子岩→子持山山頂の書き込みが多いように見受けられましたが、相当にきついルートです。
 むしろ、5号橋駐車場→6号橋登山道入り口→獅子岩→子持山のルートの方が、ところどころ緩やかな息抜きができて、正解だったかもしれません?

 コンパスを使った現在地の特定にトライしましたが、精密な読み取りができません。
 息が上がった状態では、思考も正確性を欠くようです?
 もっと、訓練しなくっちゃ(*^_^*)


  

 実践アウトドア
赤城・不動大滝
草津・大滝の湯

サイクリング・利根川島村渡船場
赤城・銚子の伽藍
中仙道・笠取峠
水沢山
赤城不動大滝・氷結状況
赤城不動大滝・氷結状況A
子持山
子持山(2)
人はなぜ山に登るのか・孤高の人


手作り:ガソリンフィラー

ガソリンフィラー・機能の追加


インセクトポイズンリムーバー


手作り・超軽量小型ヘッドライト
ペッツエル・マイクロヘッドライト
ペッツエル(2)


オイルライター:ジッポー・ZIPPO



パラシュートコード
パラシュートコード(2)



スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー

サイトマップTOPページ一番上に戻る| 管理人:aaw66341(アットマーク)gmail.com