毎日がハッピー・アウトドアって幸せの原点かも?

 幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと

     実践アウトドア:赤城・銚子の伽藍




オプティマス・SVEA123R
わたしのお宝
予熱の工夫
風防修理
赤ガス燃焼試験@
燃料漏れに引火
火力調整キーの自作
赤ガス燃焼試験A
赤ガス燃焼試験B詰まり発生
赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去
赤ガス燃焼試験D点火不能
赤ガス燃焼試験E燃料改善
残り火改善
残り火改善(その2)
風防の溶接はがれ補修
初めての安全弁作動
火力調整キー改善(その2)

赤ガス燃焼試験F結論
火力調整キー改善(その3)
二回目の安全弁作動


 マナスル96
あこがれをゲット
初期不良
初期不良(2)?
ウィック取付と予熱剤比較
短時間でニップル掃除が必要?
掃除針を自作
組み立てたまま収納
ノズル清掃不要論
ノズル清掃不要論・修正
屋内使用可能な予熱剤
超軽量化スパナ
とろ火用延長三脚
スパナ不要論
スベア123Rとの相対比較
ノズル緩み故障
チェックバルブレンチ自作



 コールマン
アンレデッド・ストーブ440-740J
ストーブ440-740J(2)



 キャンピングガス
マウンテンコンロ・オート


 エスビット
エスビット・ポケットストーブ


手作り:アルコールストーブ
 11月16日忠治温泉〜ツツジが峰〜銚子の伽藍

 新聞に載っていた「氷の屏風」が印象深い銚子の伽藍。
 いつか行きたいと思っていましたが、チャンス到来。

 忠治温泉向かいの町営駐車場に車を止めて、まず、前不動駐車場まで歩き、コース地図をみて、あらかじめgoogleマップに載っていた山道を再確認します。

 駐車場より登山道入り口まで、そんなに遠くないようです。
 林道工事中の道を過ぎ、100m足らずで登山道入り口に到達。

    
 シカの角研ぎ跡
 しばらく急な道を登り、クヌギ?林の赤松に、クッキリ残る深い傷跡。
 近くに、シカ出没注意の看板がありました。
 この傷の深さ、大きさから、この相手と格闘するのは無駄のようです。

 野生動物と出くわしたのは、カヌーで釣行中、八木沢ダムの水辺で親子熊だけですから、遭遇することもないであろうと、楽観してました。
 (帰り道、その反省をすることになりますが・・・)

  
 つつじケ峰からの眺望
 「つつじケ峰」は、ずっと尾根伝いに上りますから、上るほどに眺望を楽しめます。

  
 周りは、野生のつつじ群落(ミツバつつじと山つつじ)、足元は笹が生い茂る急な道を登ってゆくと、突然、「さねすり岩」の句碑が現れます。
 『さねすりの岩を跨ぎて紅つつじ麓の茶屋のたぼのゆもじか』

  
 二つに割れた大きな岩の前に立つ「さねすり岩」の看板。

  
 油断すると、滑落?しそうな急な登りに辟易するころ、眺望のすばらしい平地(横引き尾根)に出ます。
 左が銚子の伽藍の案内標識。
 どういうわけか、右手方向の案内は見当たらず。小沼には、どう行くのかな?
 とりあえず、銚子の伽藍に向かいます。

  
 横引き尾根からの眺望
 前方に前橋市の町並みが霞んでいます。
 中央の尾根の鉄塔は、富士見の展望台です。

  
 横引き尾根からの東方向(桐生市方面)の眺望

  
 銚子の伽藍・上部
 岩を削り、数メートル下を流れる清流。
 これが全て、不動大滝に流れ落ちます。

  
 銚子の伽藍・地底を流れる激流
 でも、身を乗り出すのも勇気が要ります。

  
 銚子の伽藍・たて看板。
 崩落途上?の道もない自然の姿。
 下部の眺望を見るには、ザイルが必要かも?

  
 銚子の伽藍・貫通した風穴。
 妙義山(裏妙義)に「胎内くぐり」と呼ばれる岩穴があります。
 これは、もっと大規模です。

  
 「シカ出没注意」の看板。
 看板は、二箇所設置され、この間で、野生のシカに遭遇してしまいました。

  
 写真中央部が、濡れたような茶色に輝くシカの背中です。
 枯葉を踏んで足早に下山してきた私の至近距離で、大きな物音。
 牛くらいの動物が駆け出して、20数mのところで背中だけ見せて停止。
 初めての経験で、襲われたらどうしよう?とビビリながらシャッターを押しました。
 ズームアップして撮る余裕がありませんでした。
 お恥ずかしい(#^.^#)

 帰路は、粕川口に出るべきを間違えて、おおさる山の家に出ました。
 山の家から、前不動駐車場まで約2.7km。
 都合約5kmほど遠回りをした感じです。
 でも、野生のシカに出会えてハッピーでした>^_^<

 道草が多いため、所要時間約8時間のお散歩でした。
 銚子の伽藍に氷の屏風ができる冬季は、コースの大部分が積雪、凍結するでしょうから、アイゼンが必須と思います。
 来年春のツツジの時期に再訪を考えています。

2010.2.15追記
 1週間ほど寒い日が続いた昨日に、雪見に出かけました。
 赤城神社から忠治温泉まで、全面的に道路が凍結。ハイキング道も、先行者ゼロ。ささやかながら、開拓者気分を楽しみました。


  

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子持山
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人はなぜ山に登るのか・孤高の人


手作り:ガソリンフィラー

ガソリンフィラー・機能の追加


インセクトポイズンリムーバー


手作り・超軽量小型ヘッドライト
ペッツエル・マイクロヘッドライト
ペッツエル(2)


オイルライター:ジッポー・ZIPPO



パラシュートコード
パラシュートコード(2)



スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー

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