幸せの本質とは、「何事も無い、あたりまえの日々が淡々と過ぎてゆくことが、どれほど幸せか」ということに気付くこと |
オプティマス・SVEA123R ◆わたしのお宝 ◆予熱の工夫 ◆風防修理 ◆赤ガス燃焼試験@ ◆燃料漏れに引火 ◆火力調整キーの自作 ◆赤ガス燃焼試験A ◆赤ガス燃焼試験B詰まり発生 ◆赤ガス燃焼試験Cスラッジ除去 ◆赤ガス燃焼試験D点火不能 ◆赤ガス燃焼試験E燃料改善 ◆残り火改善 ◆残り火改善(その2) ◆風防の溶接はがれ補修 ◆初めての安全弁作動 ◆火力調整キー改善(その2) ◆赤ガス燃焼試験F結論 ◆火力調整キー改善(その3) ◆二回目の安全弁作動 ◆あこがれをゲット ◆初期不良 ◆初期不良(2)? ◆ウィック取付と予熱剤比較 ◆短時間でニップル掃除が必要? ◆掃除針を自作 ◆組み立てたまま収納 ◆ノズル清掃不要論 ◆ノズル清掃不要論・修正 ◆屋内使用可能な予熱剤 ◆超軽量化スパナ ◆とろ火用延長三脚 ◆スパナ不要論 ◆スベア123Rとの相対比較 ◆ノズル緩み故障 ◆チェックバルブレンチ自作 コールマン ◆アンレデッド・ストーブ440-740J ◆ストーブ440-740J(2) キャンピングガス ◆マウンテンコンロ・オート エスビット ◆エスビット・ポケットストーブ ◆手作り:アルコールストーブ |
登山家の田部井淳子氏がラジオで、「山をやる人で、加藤文太郎を知らなければモグリ」と言っていた。 (最近、山に興味を持った私は、知らなかった(~_~;) ただ、月刊誌「山と渓谷」の『単独行者』で、名前を知り興味を持っておりました。 そんな訳で、遅れ馳せながら、新田次郎著「孤高の人」を読んでいます。 登りは汗だく、息もあがり、休憩すれば寒くて震えがきます。 鎖場も岩場も痩せ尾根も、ミスすれば大怪我だけでは済まないはず。 子持山の獅子岩、屏風岩の頂では、震えがきました。 雪の上では、愛用のスベア123Rを使うのも一苦労です。 なんで、こんなことまでして・・・・・ 数年前なら、冬季アルプス単独縦走なんて、酔狂としか考えられませんでした。 ところが近年、(渓流釣りでなく)登山をメインに体験すると、『なぜ、山に行くのか?』が少し解りかけてきました。 中村天風哲学を独習していることも、背景にあります。 天風哲学・心身統一法では、「なぜ、人間は生まれてきたのか」とか、「潜在意識の更改」とか「天の造物主の意思」etc.・・・を考えます。 たとえ、山で命をなくすことがあろうとも、自分に与えられた進化への順応ならば、遂行する価値が理解できます。 「人は、世の進化に順応するために生まれてきた」という境地には、まだまだですが・・・ 冬山が、困難であるばあるほど、挑戦と達成の悦びが増すはずです。 実際に登ってみますと、1000m少し超えるくらいの低山でも、しっかりと達成感があります。 まして、3000mを越す冬山を征服すれば、脳内麻薬ドーパミン全開は当然でしょう! 世界百名山を撮影している白川義員の言葉が印象に残っております。 「7000m超は、人間が見てはいけない神の世界!」 「地球は、人類のためだけにあるのではない!」 |
実践アウトドア ◆赤城・不動大滝 ◆草津・大滝の湯 ◆サイクリング・利根川島村渡船場 ◆赤城・銚子の伽藍 ◆中仙道・笠取峠 ◆水沢山 ◆赤城不動大滝・氷結状況 ◆赤城不動大滝・氷結状況A ◆子持山 ◆子持山(2) ◆人はなぜ山に登るのか・孤高の人 ◆手作り:ガソリンフィラー ◆ガソリンフィラー・機能の追加 ◆インセクトポイズンリムーバー ◆手作り・超軽量小型ヘッドライト ◆ペッツエル・マイクロヘッドライト ◆ペッツエル(2) ◆オイルライター:ジッポー・ZIPPO ◆パラシュートコード ◆パラシュートコード(2) ◆スイスアーミーナイフ:ビクトリノックス・ソルジャー |